BLS札幌｜AHA BLSプロバイダーコース G2020

BLS札幌のBLSプロバイダーコースの特徴

1. 最大４名の少人数制で、十分な練習量を確保

最大4名の少人数制で1人に1体～2人に1体の練習用マネキンをご用意。十分な練習量を確保しています。

2. シミュレーションの実施

ガイドライン2020講習からは、【チーム蘇生シミュレーション】がオプション扱いとなり、実施は講習提供者ごとの判断に委ねられることとなりました。
質の高い技術を身に付ける事は大切ですが、実際にその場でスムーズに対応できるかは別です。
練習時の様に、傷病者がほぼ裸同然の格好で仰向けで寝ている事はおそらくありません。
現場で起き得る様々な事象、実際に遭遇しそうな現場を想定してトレーニングをする事で見えてくる課題が多々あります。
BLS札幌では学んだ蘇生スキルを現場でどう実践していくのか、実務を見越したシミュレーション訓練を通し学びます。

3. 受講者とインストラクターの双方向性ある展開と根拠を大切にした解説

一方向の解説ではなく、少人数制だからこそできる双方向性ある講習、受講者の背景に合わせたアレンジを心がけ、根拠を大切にした解説を行います。

4. 復習参加は何度でも無料（２年間）

心肺蘇生のスキルは体で覚える運動スキルであり、継続的な練習が重要であるため、BLS札幌では独自のアフターサービスとして、無料のBLS復習参加（再受講） をご案内しています。
BLS札幌とBLS横浜でBLSプロバイダーコースを受講いただいた方は、修了証の有効期限内であれば何度でもBLS講習に無料でご参加いただけます。
但し、公募講習において新規受講者の申込が定員に達していない場合に限ります。 
申込みフォームから、通常の受講と同様にお申し込みいただき、コメント欄に「復習参加」と明記し、お手元のプロバイダーカードの受講日（カード発行日）も併せて記載ください。

5. ポケットマスクの無料貸出、購入不要

コース概要

---

コース名

AHA BLSプロバイダーコース G2020

内容

・成人・小児・乳児の心肺蘇生法（一人法／二人法）
・AEDの使い方
・ポケットマスクやバッグバルブマスクを用いた人工呼吸
・成人・小児・乳児の窒息の対処法
・補助呼吸、挿管時のCPR
・オピオイド過量に対するナロキソン投与を含めたプロトコル
・チームで救助を行う際の手法（チームダイナミクス）

受講対象
医師、歯科医師、看護師、救急救命士、歯科衛生士などの医療従事者、ならびに高度な救命処置を学びたい方（受講にあたり、職種や保有資格の制限はありません。）

場　所
〒060-0042
札幌市中央区大通西18丁目1番28号シャンボール大通601　BLS札幌トレーニングスタジオ
札幌地下鉄東西線「西18丁目駅」2番出口より徒歩1分 【地図】

受講料
16,500円（受講料15,000円＋消費税1,500円）

主　催：BLS札幌/共　催：BLS横浜

提　携
Vital Net Japan AHA国際トレーニングセンター（VNJ-ITC）

テキスト

受講料にテキスト代は含みません。書店にてあらかじめご購入ください。
・BLSプロバイダーマニュアル 2020（製本版）amazon.co.jp
タブレットやパソコン画面で読む 電子書籍版 でも受講いただけますが、ページめくりに難があり、講習中に参照するには使い勝手が悪いため、製本版をお勧めしています。
テキストを各自購入し、講習当日お持ちいただくことが必要です。
正規のテキストをお持ちでない方は、AHAの規定上受講できません。

ポケットマスク
受講にあたりポケットマスク（人工呼吸感染防護具）の購入・持参は不要です。

試験

筆記試験
25問4択式　21問以上正解で合格（テキスト・資料持ち込み可）
実技試験
成人の一人法CPRとAED、乳児の一人法CPRと二人法CPR

資格証（カード）

資格を証明するプロバイダーカードは、eCard と呼ばれる電子認証システムで発行されます
合格後は、専用の資格証明ホームページが作られ、その画面表示で資格と有効期限が確認できます。印刷物としての資格証明が必要な方はPDFファイルをダウンロードして各自で印刷頂く形となります。

お申込み

申込みは下記ボタンをクリックし必要事項をご記入ください。