
AHA ACLSプロバイダー【1日】コース 受講申込
ACLS プロバイダーコースは、成人心停止に対する 心原性 二次救命処置トレーニングを行なう、医師、看護師、救急救命士向けシミュレーション・プログラムです。
薬剤投与、高度な電気治療、高度な気道確保、チーム連携トレーニングを含む高度な心肺蘇生技術を学びます。
1日コースはAHA公式のコースです。取得できる資格は2日コースと同じです。
1日コースは、医師ならびにクリティカル領域の看護職向けで、事前のビデオ学習とマネキン1体あたりの受講者人数を減らすことで時間を短く調整しています。
規定内容の省略はありませんのでご安心ください。
コース開催情報
申込みは下記ボタンをクリックし必要事項をご記入ください。
BLS横浜/BLS札幌のACLSプロバイダー【1日】コースの特徴
■ 1日で修了し、麻酔科専門医/循環器専門医申請にも対応
BLS横浜/BLS札幌で開催しているACLSプロバイダーコースは、1日コースと2日コースがありますが、どちらも取得できる資格は同じです。
麻酔科専門医、循環器専門医申請にも使えますのでご安心ください。
1日コースは、医師ならびにクリティカル領域の看護職向けで、事前のビデオ学習とマネキン1体あたりの受講者人数を減らすことで時間を短く調整しています。
規定内容の省略はありません。
2日コースについてはこちらをご覧ください。
■ BLSプロバイダー資格や受講歴は不要(AHA規約準拠)
BLSプロバイダーカード/資格証明は不要
受講者には、医療従事者レベルでのCPRとAED、バッグバルブマスク換気スキルが求められていますが、 BLS 資格証明や受講歴は不要 です。
二次救命処置までを含めて成人の蘇生法を学ぶ必要がある方は、BLS受講歴がなくても ACLS にご参加いただけます。
※BLS スキルに不安がある方は、BLSプロバイダーコース 受講や事前トレーニングをご検討ください。
共催のBLS横浜ブログの中ではACLS領域の学習のヒントを多数載せていますので、ぜひご覧ください。→ 『 BLS横浜ブログ ACLS関連記事 』
コース概要
コース名 AHA ACLSプロバイダー【1日】コース
内容
心原性心停止への二次救命処置:心室細動、無脈性心室頻拍、心静止、無脈性電気活動、徐脈、頻拍、呼吸停止、脳卒中、急性冠症候群
対象
救急救命士、救急隊員、クリティカル領域の看護師、医師(二次救命処置の経験があり、知識面[心電図や蘇生科学等]はテキスト等で独修できる方)
受講要件
・AHAガイドライン2020準拠の成人BLSができること(BLS資格は不問)
・心電図、薬理、臨床判断の online 自己評価で70%以上を獲得
・約3時間の online ビデオ視聴とその証明書の提出
場 所
札幌市社会福祉協議会総合センター
札幌市中央区大通西19丁目1番1号【地図】
地下鉄東西線 西18丁目駅下車(1番出口) 徒歩3分
※講習に関する施設への問い合わせはご遠慮ください。問い合わせはすべて BLS札幌 へお願いします。
受講料
41,800円(税込)
主催:BLS札幌 共催: BLS横浜
(企画運営:BLS札幌 講師:BLS横浜)
提 携
Vital Net Japan AHA国際トレーニングセンター(VNJ-ITC)
テキスト
テキストは各自であらかじめご購入ください。
・ACLSプロバイダーマニュアル 2020(製本版)amazon.co.jp
※電子書籍版でも受講いただけますが、ページめくりに難があり、講習中の参照資料としては実用性が低いため、お勧めしていません。
正規のテキストをお持ちでない方は、AHAの規定上受講できません。
その他
・受講条件である【受講前作業】の修了証明書を講習当日に提出いただけない場合は参加できません。その場合、受講料の返金はできませんのでご注意ください。
・昼食はランチョンセミナー形式でお摂りいただきます。各自弁当などをご用意ください。
・モニター除細動器はシミュレーターを用いるため、パッドショックのみとなり、パドルの操作は含みません。また気管挿管手技の練習も含まれません。
・講習時間が延長する可能性がございます。帰路の時間は余裕をもってご計画ください。
・ACLSピンバッチは、希望者にのみ1,500円で頒布します。講習当日にお申し付けください。
事前課題
【事前作業】と【事前自己評価】の両方
詳細は共催のBLS横浜のこちら 「ACLS【受講前作業】の進め方」をご参照ください。
試験
筆記試験
日本語 50問4択式で42問以上の正答(テキスト・資料持ち込み可)
実技試験
成人の一人法CPRとAED、ACLSメガコード試験
資格証(カード)
資格を証明するプロバイダーカードは、eCard と呼ばれる電子認証システムで発行されます
合格後は、専用の資格証明ホームページが作られ、その画面表示で資格と有効期限が確認できます。印刷物としての資格証明が必要な方はPDFファイルをダウンロードして各自で印刷頂く形となります。
お申込み
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